この台帳の読み方
純増ゼロ年数= 環境省が公表しているその市区町村の「一般廃棄物の許可件数(収集運搬・ごみ)」が、前年度より増えていない年度が直近から何年つづいているか。増えていない=新規の許可がまったく出ていない、という意味ではありません。廃業や返上と新規が同数なら差引は0になります。この台帳が数えているのは差引の増減だけです。
一般廃棄物の収集運搬を業として行うには、その区域の市町村長の許可が必要です(廃棄物処理法第7条第1項)。許可の要件のひとつは「申請の内容が一般廃棄物処理計画に適合するものであること」(同条第5項第2号)で、市区町村が計画上いまの処理体制で足りているとしている区域では、この要件を満たさないことがあります。制度の内容は必ず条文と各市区町村の窓口でご確認ください。
数字を読むときの注意
・「許可件数」は環境省の調査に市区町村が回答した件数です。許可を受けている事業者の数と一致するとは限りません(1者が複数の許可を持つ場合など)。「処理業者数(ごみ)」は別の設問の値で、許可件数とは大きく異なることがあります。
・「委託費」は市区町村の決算額(出典の単位は千円)です。一部事務組合が負担している分は市区町村の欄には表れません。組合方式の市区町村では実際の支出より小さく見えます。
・年度が飛んでいる区間では純増ゼロ年数の計算をそこで止めています。掲載しているのは取得済みの年度だけです。
・このサイトは事実と出典リンクだけを載せるもので、事業の売買・承継の勧誘や、許可の取得可否・事業価値の評価は一切行いません。